2017/6/3園芸福祉市民講座の報告(園芸福祉実習)

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2017年6月4日 日曜日

連投の最後です(;^ω^)
2017年6月3日(土)に、新潟市総合福祉会館において開催した、園芸福祉市民講座の第二部は、園芸福祉実習として『タッジーマッジー 香りの花束:ミニブーケづくり』をおこないました。

「タッジーマッジー」って、ご存知でしたか?
ハーブなど芳香のある植物を束ねたもので、古来、疫病などを防ぐ魔除けに使われたものだそうで、そこから大切な人に贈る花束「ノーズゲイ」になり、転じて、現在のウェディングブーケになったとのことです。所説あるのかもしれませんが、参考までにS&B食品株式会社さんのハーブエピソードに記事がありましたので、リンクしておきますね。
https://www.sbfoods.co.jp/herbs/back/0206/lesson/episode.html

特定非営利活動法人日本園芸福祉普及協会認定「園芸福祉士」そして特定非営利活動法人 ジャパンハーブソサエティー認定「上級ハーブインストラクター」であり、新潟市西区にある「ハーブランドシーズン」の代表である永嶋 節子さんと、同じく「園芸福祉士」で新潟県「花と緑のアドバイザー」ならびに新潟市「花育マスター」であり、「みどりデザイン研究所」の代表である「ごんらいらあやこ」さんのお二人が講師を務めていただきました。

お二人とも、「園芸福祉にいがた」のメンバーであり役員でもあります。
「香り」の好みは、人それぞれにあると思いますが、それぞれの植物が持つ、小さいな姿の中に秘めた個性の強さには衝撃を覚え、ブーケを仕上げたときの「香り」の調和には感動を抱きました。

そして、受講者それぞれが、これまた個性を活かして仕上げたブーケを、リース(ホワイトボードの左足あたりにありますね)に仕上げたら…(≧◇≦)

※その写真は、後ほど~~

 

こんな活動をしながら、植物と親しむ活動を通じて、仲間づくりや地域づくりをしています。
興味のある方は、こちらもご覧くださいね!

文責: 石黒俊之

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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