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7月幹事会を開催しました!

 7月26日(土)18時から、「見附市勤労者家庭支援施設ふぁみりあ」において、7月幹事会を開催しました!
 幹事会では、地域活動の助成、9月幹事会の開催予定、企画事業の開催予定について話し合いを行いました。当日は見附まつり花火大会でもありましたので、幹事会後は花火を観て・・・と思っていたのですが、見附市新町2丁目の「紅龍飯店」での交流会自体で大いに盛り上がってしまい、つい花火を観そびれてしまいました(;^ω^) 写真は一番最後に貼っておきますね。
 満腹(*^▽^*)満腹
『7月幹事会』
開催日時: 2014年7月26日(土)18:15~19:00
開催場所: 見附市勤労者家庭支援施設ふぁみりあ 2F 講習室1
役員19名中5名の出席。岩野さん(幹事)、金子さん(幹事)、西脇さん(幹事)、渡辺さん(幹事)、石黒事務局長。
オブザーバー1名の参加。景山しのぶさん(園芸福祉じょうえつ 事務局)
『7月幹事会 議事録』
1.開会(石黒事務局長)
2.代表挨拶(代表欠席のため割愛)
3.開催地代表挨拶(交流会にて)
4.前回議事録の確認
⇒確認した。
5.議題
1)報告事項
①定時総会の開催報告
⇒定時総会に先立っての5月幹事会で指摘のあった収支決算書および収支予算書を修正したので、経緯を説明した。
②初級園芸福祉士養成講座inながおかの開催報告
⇒養成講座が終了したので、事業の収支を説明した。
③第13回園芸福祉シンポジウムの報告
⇒6月28日(土)に東京農業大学の横井講堂で開催されたことを説明した。
④その他(各地域から)
⇒「園芸福祉じょうえつ」から
 上越地域では、2011年9月に初級園芸福祉士養成講座を開講した。現在、「園芸福祉じょうえつ」としての組織化を進めている。今年度は7回の事業計画を作った。5月24日(土)に「NPO法人あにまるネットワーク・ポニーズ」との共催で開催した『春のガーデニング講座』では37名の参加があり、事業後の交流会(ランチ会)では約20名が参加した。7月5日(土)に開催した視察研修『米山ガーデンを訪ねて(そばランチ付き)』では18人が参加した。以後、8月17日(土)、9月13日(土)、11月1日(土)、11月29日(土)、1月24日(土)と続く。なお、9月幹事会については、9月20日(土)に上越市中央3丁目にある「旧 直江津銀行本店」での開催に向けて準備中である。
⇒「園芸福祉みつけ」から
 見附地域では、見附市から助成を頂き、(昨年度中の)今年3月と4月に市民講座を開催することができた。市民講座の受講生の何人かが今年度の初級園芸福祉士養成講座を受講した。今後もこういった取り組みが必要だと感じた。
⇒「にいがた園芸福祉 グリーンサポート(仮)」から
 新潟地域では、組織化に取り組んでいる。名簿を活用して案内している。現在は5人である。
⇒「園芸福祉つばめ」から(伝言)
 仮認定NPO法人新潟NPO協会の助成で、「燕市児童研修館 子どもの森」と「燕市 小中川児童館」の2箇所の事業に関わることになった。
2)協議事項
①地域活動の助成について
 各地域2万円上限で総額10万円の予算を設けているが、現時点で申請はないことを、幹事会で確認した。
②幹事会の開催について
 9月幹事会は、9月20日(土)の午後から、上越市中央3丁目にある「旧 直江津銀行本店」で開催することとし、詳細は「園芸福祉じょうえつ」に任せることで決した。
③企画事業の開催予定について
 フォローアップ研修会については、12月13日(土)にJR長岡駅近隣で開催することを提案し、幹事会で決した。詳細については、9月幹事会でも話し合うことにした。
6.連絡事項
7.監事講評(監事欠席のため割愛)
8.閉会(石黒事務局長)

 一口サイズの餃子をテイクアウトしました

 花火はなくても、とっても盛り上がった交流会でした

 見附人同士のツーショット

 色とりどりのフラッペ

 いつも夜10時まで(!)とのことですが、見附まつりの当日は、まだ営業中でした
以上
文責: 幹事・会計(事務局長) 石黒俊之

初級園芸福祉士養成講座(後期)の様子が、日本農業新聞に掲載されました!

「2014年度初級園芸福祉士養成講座inながおか」の後期講座(6/21~22)の様子が、日本農業新聞で紹介されました。
添付は、2014年7月8日付 日本農業新聞 信越版 10面です。

【7/26】2014年度第2回幹事会のご案内

[ 2014年7月26日; 6:00 PM to 6:30 PM. ] 園芸福祉にいがた役員 各位
園芸福祉にいがた
代  表   家 老  洋
幹事(事務局長) 石黒俊之
2014年度「園芸福祉にいがた」 第2回幹事会および交流会のご案内
拝啓 大暑の候 皆様におかれましては、各地域でご活躍のこととお慶び申し上げます。
さて、下記のとおり第2回幹事会のご案内を申し上げます。当日は見附まつり花火大会が開催されますので、幹事会終了後には花火をお楽しみ戴ければと考えております。
誠に恐縮ですが、準備の都合上、幹事会および交流会のご出欠を7月20日までに事務局の石黒俊之宛てにご連絡ください。
末筆になりましたが、皆様のご健勝と、各地域の一層の活性化を祈念申し上げます。
敬具

【第2回幹事会】
日 時: 平成26年 7月26日(土) 18:00~18:30
会 場: 見附市勤労者家庭支援施設ふぁみりあ
所在地: 見附市学校町1丁目3番70 (TEL:0258-62-1915)
内 容:
報告事項(1) 定時総会の開催報告
報告事項(2) 初級園芸福祉士養成講座inながおかの開催報告
報告事項(3) 第13回園芸福祉シンポジウムの報告
報告事項(4) その他(各地域から)
協議事項(1) 地域活動の助成について
協議事項(2) 幹事会の開催予定について
協議事項(3) 企画事業の開催予定について
協議事項(4) その他
※幹事会後、見附市内で交流会(4,000円程度)を予定しています。

【出欠連絡先】 (割愛)
以上

「園芸サークルHANAYUKI」さんの活動報告です!

 7月6日(日)に、「園芸福祉かしわざき」の中の「園芸サークルHANAYUKI」(雙田みどり代表)が、駅前植栽会を開催しました。
 「園芸サークルHANAYUKI」は、『柏崎の街を花で飾って明るく元気にしよう』という目的を掲げているグループです。このイベントは、ホテルニューグリーン様からご協賛を頂き、また、JR東日本柏崎駅様、柏崎農業協同組合様、柏崎警察署様、ナチュール野ばら様からご協力を、更に多くの団体からご後援を頂き、実施しました。
 一般市民約20人とともに、駅前周辺花壇を整理し新しく花を植え、駅前交番前の鉄柵を白く塗り替え色鮮やかハンギングバスケットを飾り、駅前のホテルには大きなモミの木のコンテナを配置し駅前と同じ花をその花壇に植えることによって、駅前広場全体の統一感を出しました。
 柏崎の玄関でもあるJR柏崎駅前が、海の季節を迎えて華やかになりました。お立ち寄りの際は、ぜひご観賞くださいね!
 また、10月26日(日)午前中に、秋の植栽イベントを実施予定です。ぜひご参加ください。詳細等はお問合せください。
問合せ先: 「園芸サークルHANAYUKI」 代表 雙田みどり(そうだみどり) 080-5513-1394

初級園芸福祉士養成講座の後期のご報告です!

NPO法人園芸福祉普及協会認定の初級園芸福祉士養成講座の後期日程は、6月21日(土)と22日(日)の2日間、「園芸福祉にいがた」の事務局があるUNEHAUS(ウネハウス)にて、13名の受講者の参加で開催されました。
講義と違い実習だったので、皆さんも生き生きとされていて、モデルガーデンづくりや立体プランターづくりに取り組んでおられました。今回出来上がったモデルガーデンは、UNEHAUSの中庭にありますので、ぜひお立ち寄りくださいね!
講座後には交流会を開催し、受講者の同期としての絆が一層深まったように思います。
講座の様子をNPO法人UNE(ウネ)のHPにアップしていますので、アクセスして下さい。
http://une-aze.jimdo.com/2014/06/21/園芸福祉の庭/

「古賀市緑のまちづくりの会」さんから、視察研修の感想録をいただきました!

5月下旬、福岡県の「古賀市緑のまちづくりの会」の方々が、視察研修で新潟市・長岡市・見附市にご訪問されました。
先般、参加者それぞれの感想を取りまとめた冊子をご郵送いただきました。コピーさせていただいたものを添付しておりますので、是非お読みください。
今回、このような有意義かつ楽しい交流となりましたのは、園芸福祉にいがたのメンバーのおもてなしの心と、ご訪問いただいた古賀市緑のまちづくりの会の方々の意欲的な姿勢の賜と思います。 素晴らしい交流は、お互いを高め合い、そして何かあった際の助け合いの絆となります。
今度は、新潟から福岡へ行く研修を企画したいと思いますので、ぞの際は多くの方からご参加いただきたいと思います。
素敵な感想録、ありがとうございました。
園芸福祉にいがた 家老洋
新潟・長岡・見附園芸福祉研修 感想録

【6/29】障がい者(児)就労スキルアップ研修会(福井会場)のご案内

[ 2014年6月29日; ]  来る6月29日(日)福井市において標記の研修会が開催されます。
 主催者は障害者就労支援A型事業所の立ち上げに積極的に取り組み、全国的にA型事業所を普及を目指している「NPO法人福祉ネットこうえん会」です。内容も充実しており、分科会では「農福連携推進」をテーマに話し合われます。
 是非、ご参加いただけたらと思います。
 参加案内チラシ申込書を添付しました。
障害者就労スキルアップ研修会要領

福岡県古賀市緑のまちづくりの会来訪のご報告

5月24日から26日までの3日間、福岡県「古賀市緑のまちづくりの会」から12名の方々が新潟を訪ねてくださいました。
昨年6月に開催した『第12回園芸福祉シンポジウムながおか』に参加された方が、園芸福祉にいがたの取り組みを「古賀市緑のまちづくりの会」の方々に報告した直後から、有志を募って新潟へ行こう!ということになったそうで、約1年間の準備をされての来訪でした。
初日は、新潟空港到着後、新潟市の「食育・花育センター」と長岡市の「国営越後丘陵公園」を、園芸福祉にいがたのメンバーの案内で見学いただきました。長岡市内で宿泊。
2日目の午前中は、長岡市の「シティホールプラザ アオーレ長岡」を見学した後、長岡市民防災公園で開催されていた「花いっぱいフェア2014」に立ち寄り、園芸福祉ながおかが運営していた体験コーナー「花かんむりを作ろう」のテントで意見交換と交流をおこない、公園内にある「緑花センター 花テラス」や「市民防災センター」を視察いただきました。午後からは、「千秋が原ふるさとの森公園」を見学し、「八方台」・「県民憩いの森」を回って、長岡市一之貝の「ウネハウス」にご宿泊いただきました。
最終日は、長岡市にある緑水工業(株)の障がい者雇用のための特例子会社である(株)夢ガーデンと、日本酒「越の景虎」の醸造元である諸橋酒造(株)を訪問し、その後、園芸福祉みつけのメンバーの案内で、見附市内の「みつけイングリシュガーデン」と「市民交流センター ネーブルみつけ」を見学、また、園芸福祉みつけが手掛けている市民病院脇の花壇をご紹介しました。昼食は、みつけ蕎麦打ち同好会の方々による特製天ぷら蕎麦を食べていただきました。この昼食会には、久住時男・見附市長にもご参加いただき、久住市長からは見附市の福祉の取り組みについてお話しいただくことができました。最後は、園芸福祉にいがたのメンバーの案内で新潟市の「新潟ふるさと村」でショッピング、新潟空港から無事福岡へご帰還になりました。
その後、参加された皆さんから充実した内容にとても感激していたとのご連絡をいただき、当方の携わったメンバーもとても喜んでいます。この相互交流を糧に、「今度は新潟から福岡へ行こう!」という声も上がっていますので、是非、福岡同様1年以内に福岡を訪ね、古賀の方々と再会したいと思います。
余談ですが、ウネハウスでの夕食に出た「えごねり(いごねり)」が、福岡では「おきゅうと(おきうと)」という名前で呼ばれているとのことで話しが弾み、新潟と福岡との交流をエゴとオキュートの語呂合わせで、新潟県内の暖房機器メーカーのヒット商品でもある「エコキュート」に因んで「エゴキュート」と名付け、これから「エゴキュート交流」を発展させよう!と考えています。(園芸福祉にいがた 家老洋)

「花かんむりをつくろう」大成功!!

5月24日と25日に、「園芸福祉ながおか」は、NPO法人日本園芸療法研修会さま、社会福祉法人長岡東山福祉会(特養かつぼ園・花華クラブ)さまとの共催、また、ソリマチ㈱さまのご協力のもと、『長岡市花いっぱいフェア2014』において体験コーナー「花かんむりをつくろう」をおこないました!(過去には雨天開催もあったものの)今年は本当に天候にめぐまれた2日間でした!
両日併せて25人の皆さんからサポーターとしてご協力いただき、ブースには予定数を超える120組のご来場いただきました(*´▽`*)
こちらにアップした写真のほかにも、たくさんの写真を「園芸福祉ながおか」のフェイスブックページ(www.facebook.com/efn.nagaoka)に掲載しておりますので、ご観賞くださいね!

【6/28】第13回園芸福祉シンポジウムのご案内

[ 2014年6月28日; 1:30 PM to 7:00 PM. ] NPO法人日本園芸福祉普及協会の会員の皆様宛てにご連絡があったことと思いますが、「園芸福祉にいがた」からもPRさせていただきます。
『第13回 園芸福祉シンポジウム in とうきょう ~植物と人間の絆を考える~』が、2014年6月28日(土)13時30分から、東京農業大学横井講堂において開催予定です。
詳細を添付資料および協会ホームページをご確認いただき、参加申込書にご記入の上、NPO法人日本園芸福祉普及協会事務局宛てに、FAXもしくはメールでお申し込みください。
「園芸福祉にいがた」会員でご参加希望の方は、協会事務局にお申込みの上、「園芸福祉にいがた」事務局にもご一報いただけると幸いです。

シンポジウムでは、基調講演では、「練馬区大泉の畑から」(仮題)と題して、「都会の百姓」と自称しておられる白石好孝(しらいし よしたか)氏からご講演いただきます。本業の農業のほかにも、農業体験農園『大泉 風のがっこう』を主宰し、江戸時代から栽培されていた「練馬大根(ねりまだいこん)」の生産体験、社会科見学、職場体験などをおこなって、年間約1千人の小中学生を受け入れておられます。その後、吉長成恭(よしなが はるゆき)協会理事長の進行で、「絆 談義」と題した座談会がおこなわれます。
シンポジウムの参加費は、協会の会員が3千円(資料代含む)で、非会員が5千円(資料代含む)です。なお、今回のシンポジウムは、洋書『Green Nature Human Nature』の訳本出版記念を兼ねているので、参加費には訳本が1冊付いているようです。

シンポジウム終了後、交流懇親会が、東京農業大学の校内食堂において開催されます。前回の『第12回園芸福祉シンポジウム in ながおか』でも大いに交流ができました。今回も多くの園芸福祉関係者が集まると思われますので、ぜひ良い交流を図ってください。
交流懇親会の参加費は、4,000円です。

福祉医療機構 社会福祉振興助成事業によって作られました